湘南ボードが目指すことは、地域の木材の需要と供給システムが循環するような流通の仕組みづくりです。

 

伐採適齢期となった森の木を使い、地域循環型の木材流通を実現可能にするための活動を行っています。

​

まずは湘南ボードの本部がある湘南地区（平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、大磯町、二宮町およびその周辺地域）でその活動をスタートさせました。

​

国レベルで言えば、小さな地域のムーブメントですが、全国に広がることで、森は救えるのではないか。

湘南ボードはこれからも活動を続けます。

​

​検討協議会を設け、有識者の方々を集めて評議会を開催してきました。また、地域の方に向けて、湘南ボードの活動やワークショップを開催し、日本の森を守る大切さを伝える活動もしています。